社長の紹介は、昨日に少し行いました。 今日は、専務である自分自身の紹介を少し行います。

私、宇野正之(50歳)は、生まれは、この地元の穂積の生まれです。 高校を卒業するまで、地元で生活をしてきました。 卒業と同時に東京へ行き右往左往しながらサラリーマンをしてきましたが、協栄ポンプ店の従業員として平成2年より勤めてきました。  戻ってから、すでに20年がすぎました。

目立つこともない平凡な立場で生活を、送っていますが、やはり、自分の生まれ育った故郷の心地よさは、胸にしみます。 小さいころに川に入って魚を捕ったり、お宮の木に登って遊んだりした思い出がいっぱいです。

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親元で、親と一緒に仕事ができることも、この上ない恵まれた環境だと感謝しています。 いつまでもこの状態が続くことを願うばかりです。 

そう思うと、地元で一緒に生活を営んでおられる方々も同じように、自分の環境の下、精一杯頑張っておられると感じます。 仕事を通じて知り合って、お金のやり取りだけでないツナガリができていくのがうれしいのです。

近所のスーパーで顔をあわせると、「 どうですか? 」と声をかける。 何気ないやり取りに安心感を覚えます。地元ならではの交流が大好きでなりません。 

村の中で出会うと、私が、どこの誰の息子で、あそこの家だということがわかっている。 そういう時代をいつまでも残していきたい希望を持っています。 そのためにも地元で沢山の人とツナガリを持つために、精一杯努力をしています。

 地元でいつまでも仕事が続けられるためにも、平凡な心のつながりを大切にした会社でありたいと思います。

次回は、工事部長の弟の紹介をします。 お楽しみに!