新しい11月に入りました。 もうすぐ来年 平成28年に入ります。 そして、4月からは、電力自由化になります。

これからの電気料金は、どうなるのでしょうか?   と、関心が行くと思いますが、その前に現在の電気料金の中で 気になる項目が一つあります。

「再エネ発電促進賦課金」 というものです。 皆様、既にご存知いだと思いますが、 平成24年から、 始まった 「再生可能エネルギー固定価格買い取り制度」 によって新しく設けられた、賦課金です。

surcharge201505

平成24年は、22銭/KWh でした。

平成25年は、35銭/KWh 。

平成26年は、75銭/KWh。

平成27年は、1円58銭/KWh です。  もし、来年2倍近くになって3円程度になると思うと、 我が家の電気料金は、一気に賦課金だけで、 ¥3000-になりそうです。 電気の使用量が多ければ多いほど、 この 賦課金 の負担が大きくなるということなので、これは、ちょっと、考えないといけないことになります。

来年の電気料金は、どこから購入するのかも大切ですが、 もっと、 重要なのは、どんな メニュー なら我が家のスタイルにマッチしていて、負担を少なくすることができるのか という点で、勉強が必要になりそうです。

illust1347

我が家の電気使用量が多い、一番の理由は、 電気温水器 が原因なのです。  せめて エコキュート に変えるか、あるいは、 石油ボイラー 、 さては ガスボイラー に変えるかになってきます。 これは、一大事になりそうです。

新しい時代に対応していくためには、常に 勉強 なんですね。  !!

「電気代のご相談は、協栄ポンプ店の無料相談まで! フリーダイヤル0120-4477-49」