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皆様、大変ご無沙汰してしまいました。 昨年の投稿からすでに丸一年が経過をしました。

この一年間も、「産業用太陽光発電システム」の設置工事で過ぎてきました。

いよいよ3年間の優遇政策も終わりますので、今年の4月からは、今までのようなソーラーバブル

とはならないような気がします。

 

今後のテーマは、パネルの不具合を早く見つけて、発電量をなるべくロスさせないような

管理にポイントを置いて進んでいけるように努力をしていこうと考えています。

 

測定器を駆使して、データーによりパネルの不具合を探す。 不良のパネルが見つかったら、

代用のパネルに取り替えていく。

 

当社の測定器は、 1、IVカーブトレーサ(パネルの発電能力を測定する機械)

2、ソラメンテ(パネル表面からの電流の有無を測定する機械)

3、SOKODES(パルス信号を用いてパネルの性能を評価する機械)

4、サーモカメラ(発電中のパネルの表面温度を測定する機械)

いじょうの4点を重点的に用いて、各種データーを整理しながら、判断をしていく予定です。

今後も宜しくお願いします。